名古屋店のりょうです。


段々春夏のスタイリングから、日中の暑さも重なり夏仕様のスタイリングに

目を向け始めている方も増えてきているのではないでしょうか。


Tシャツ+ショートパンツという夏のテッパンスタイルですが、

冬に比べ身に付けるアイテムも減り物足りなさを感じる方も少なからずいらっしゃるんじゃないかと。


そんな時にはショートパンツにレギンスをレイヤードする事で、

その物足りなさも解消されると思います。


というわけで今回はオススメのレギンスレイヤードスタイルを紹介しますね。












りょう（171cm・55kg）


ALDIES　『AS Hat』 Red　SIZE：S

ALDIES　『Wooper Big T』　Black

ALDIES　『Gobelin Short PT』　Green　SIZE：M

ALDIES　『Zebra Spats』　Black

ALDIES　『Fold Flap Ruck』　Red













メッシュキャップは一般によく見かけますがメッシュハットってなかなか聞いた事ない方も多いのではないのでしょうか？

さらにこのハット、クラウン部分はBBキャップのようなシルエットで

さらにツバが一周回っているという珍しいデザイン。


バケットハットとBBキャップの要素をもったこのハット、

フロントパネル部分にはブランドネームから”A・S"を取ったオリジナルデザインが厚盛りの刺繍で施され、

背面部分はメッシュボディになっているので通気性に優れた作りになっています。












前後で全く異なるカラーをしたバイカラーデザインで前・後・横とそれぞれ異なる表情も見せてくれます。

サイドのメッシュボディ部分にはスネークステッチ。


フェスのシーズンに突入しこれから屋外に出る機会が増える方には、

特にオススメのハットです。











トップスはブラックボディに鮮やかなカラーリングで80'sを感じさせるオリジナルデザインが

大きくプリントされたビッグTシャツをセレクト。


ここ数年ビッグT人気はかなりすごく、

去年買われた方が今年もという感じで見に来られるお客様も年々増えています。


ビッグTの利点として、シンプルなデザインでもビッグシルエットが一枚で着ても様になるという事や、

スリーブ・身幅など余裕ができる分着用していると涼しい！！


さらに夏に気になるのが脇汗！！

ビッグTなら直接生地が脇に触れる事も少ないので目立たないというのは嬉しいですよね。

カラーによっては目立つから敬遠していたというTシャツも、

ビッグTなら気にせず着れるというのは自分を含め汗かきにはありがたいんです。













アメリカンな雰囲気漂うイーグルデザインは、現代でも色褪せないヴィンテージ感もあり

注目は”THE WORLD OF ALDIES"というフレーズ。


訳すとALDIESの世界・・・というようなニュアンス。

今までアメリカンなデザインを数多く輩出してきているブランドデザインを

象徴するかのようなこのフレーズはメインデザインに添えられた言葉でも充分存在感あります。


そして背中には”Good Luck"というメッセージ！！

意図的ではないものの、さり気なく見た人を励ましちゃいますよ。

ブラックボディにイエローのデザインが映えるので色んな人の目にも付きやすいですからね。


思わず人がいっぱいいる所に着ていきたくなるデザインです。












袖の部分は身頃と一体となったドルマンスリーブ仕様。

一般的なセットインスリーブとは違ってアームホールが広く程良いゆるさが出るとの、

肩幅のあるないが気にならず着用できるというのも嬉しいポイント！！


Tシャツのサイズを決める時、肩の部分が上がってたり下がってたりで決められる方も多いとは思いますが、

そもそもビッグTはフリーサイズなのでそんな事は全く気にならず着用できます。


そして自分ぐらいの体型の人がきると肘が隠れるぐらいの丈感、

小柄な方なら七分袖感覚でも着れちゃいますよ。


着丈も長めなので、女性ならワンピ感覚でも！！


まだビッグTに挑戦した事がない方、まずは騙されたと思ってこの夏挑戦してみましょう！！

きっと来年と言わず、今年はビッグTから目が離せなくなりますよ～。


デザイン・カラーバリエーションが今年は特に豊富なので、

ぜひお気に入りの一枚を探しに遊びに来て下さいね。















パンツは新作のゴブラン織生地を使ったショートパンツに総柄レギンスをレイヤード。

柄と柄の組合せですが落ち着いたグリーンボディのショートパンツに、

モノトーンのレギンスを合わせる事でカラー自体は4色しか使っていないので

そこまで個の柄の強さが出ずうまく調和されるんです。


柄同士の組合せもカラーを選ぶ事で合わせやすかったりするんですよ。












織生地ならではの立体感あるデザインはボディ全面に刺繍が施されているようで

高級感も感じる仕上がりになっています。


レギンスはゼブラ柄というと縦縞の模様が全面に施されたものを連想しますが、

このレギンスに関しては何十頭ものシマウマの群れからおりなされる柄なので

むしろ”シマウマ柄"と言ってもいいですね。


より柄を引き立てたいのであれば、ショートパンツはシンプルなブラックやベージュなどの単色と

合わせるのをオススメします。


ぜひ参考にしてみて下さいね。