名古屋店のりょうです。


今回はビッグシルエットのトップス同士のレイヤードスタイルの紹介です。

ALDIESでは特に多くリリースされているビッグシルエットのトップスを、

より活かし定番のレイヤードながらも人とは違った雰囲気が出せるおすすめのスタイリング。

では早速紹介します。











りょう（171cm・55kg）

ALDIES　『Kabuki Cap』　Yellow

ALDIES　『Adult 3D T』　Black　SIZE：F　※直営店限定アイテム

ALDIES　『Dream Woodstock Big Cut』　Brown　SIZE：F

ALDIES　『Voguish Long PT』　Black　SIZE：M

ALDIES　『Ling Waist Bag』　Orange













まずは、この春も“Kabuki”旋風が吹き荒れていますよ！！

秋冬のコレクションでも人気だった、

日本の伝統芸能“Kabuki”を取り入れたデザイン。

“和”なデザインを“洋服”に取り入れるというこの試み、

ハンガーで掛けてあっても思わず気になり手に取ってしまう存在感の強さは、

秋冬のアイテムの中でもBest3には間違いなく入っていたでしょう。


そんな“Kabuki Design”をメッシュキャップのフロント部分にブランドネームと合わせて刺繍で立体的に表現しています。





フロントパネルはイエロー、メッシュ部分はベージュ、ツバはネイビーと

3種類のカラーで切り替えられたデザインだけでも十分目を引きますが、

やはり“Kabuki Design”には勝てませんね。

しっかり歌舞伎の隈取はレッドにカラーを切り替えてあるので、

どんなデザインなのか明確なのもポイント！！

サイドには梵字風にブランドネーム。

“和”な雰囲気と“洋”の雰囲気を併せ持つメッシュキャップ、

ぜひ春のスタイリングに取り入れてみましょう！！











今回スタイリングの主役はこのビッグシルエットの半袖Tシャツ・ロンTのレイヤードスタイル。

シンプルなブラックボディのTシャツのインナーには

先日リリースされかなり好評な総柄ロンTをセレクト。


半袖TとロンTのレイヤードスタイルはもう定番ですが、

ビッグシルエットのロンTをインナーに合わせられる半袖Tって

普段着用しているサイズ感だとなかなか厳しいんですけど、

オリジナルのビッグTならサイズ感もバッチリ合うんですよね！！





このフロントデザイン“ADULT ENTERTAINMENT”を何色ものカラーで重ね立体的に表現された

グラフィックは秋冬にリリースされたスウェットのタートルネックでも好評でした。

カラーがかすれたり色あせたかのようにプリントされ長く着込んでいるかのような

風合いも感じる事ができますよ。

ボディカラーがブラックというのもあり多彩な色使いもより映えていますね。











インナーに着用した総柄ロンTは、実際に見える面積は少なくても十分その存在感が出ています。

首元にさりげなく見せれたり、袖先からはしっかりとその柄を見せる事ができますね。

インナーに着たロンTは見えるのが袖崎部分がメインになるので、

スリーブプリントが施されたものや総柄の方が見せられる少ない面積ながらも

存在感が出せるのでオススメ。


ビッグTは袖幅もかなりゆったりとしたシルエットになっているので、

ビッグシルエットのロンTを着用してもまだ余裕があるぐらいです。


そろそろしまってあるビッグTを出してみてはいかがですか？？












トップスのアクセントにもなるよう、

バッグはリリースされたばかりの新作ウェストバッグからオレンジをセレクト。

メインのカラーはオレンジで明るいカラーではあるものの、マットなナイロン生地を使用する事で

どこか落ちついた雰囲気もありますね。

バッグ底面にはジャガード織生地でアクセント。

ショルダーベルトには車のシートベルトと同様の糸と織り方で高い強度を誇る素材になっています。

さらにベルトの長さ調整も簡単なDカンバックルも付いていますよ。

詳細は【ALDIES】新作入荷！Ling Waist Bag！！のブログで！！












最後は2020SSのオリジナルグラフィックがボディ前面にプリントされた総柄ロングパンツ！！

ヴィンテージウェアから着想を得た鮮やかでポップなデザインが

ボディを彩る新作パンツはトップスのTシャツをシンプルにする事で

デザインが引き立ちます。

クライミングパンツをベースにしているので、

デザインだけでなく着用性の高さにも定評があります。

ボディにはポリエステルを採用しているので、

従来のコットンボディに比べやや薄く柔らかいはき心地は

まだ未体験の方も多いのではないでしょうか。








トップスの裾から見えるチロリアンテープが施されたベルトは総柄デザインのパンツでも

さり気なくアクセントになってくれます。

昇華転写プリントを採用する事でカラーは鮮やかに、

そして経年変化のようなかすれた雰囲気も楽しめる仕上がり。

さらに実際長くはき続ける事でカラーが少し褪せてきたら

もっといい風合いになってきますよ。





股下部分には足が180度開けるようにガゼット(マチ)が施され、

その部分だけは単色のブラックに切り替えられています。

膝部分にはタックが施され、脚の屈伸などしやすい作りはクライミングパンツならではのディティールです。

デザイン・機能性に優れたアイテムならもはや選ばない理由はありませんよね。

その年にしかリリースされないオリジナルグラフィックデザインのパンツ、

春物最初のアイテムとしてまずは押さえておきましょう。


新作のチェックがまだの方は、ぜひお店へチェックしに来てくださいね。